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生息地 臨済宗 南禅寺派雲龍山 大興寺の紹介



「にがくどう」と読みます。虎渓山 香南軒老大師筆です。

本堂です。宝暦13年の再建234年の星霜を経ています。本尊はお釈迦様です。

薬師堂です。寛政11年の再建です。古来より耳の病に霊験が有るとされ、祈願成就の証として、お堂の柱に穴のあいた石が吊されている。格子天井には100枚の植物の絵が描かれています。

モリアオの池です。本堂左にある小さな池です。毎年ここで産卵が行われます